月に一度の、演奏会のお手伝い。
今回は世界的に有名なチェンバロ奏者★
をお迎えしてのリサイタルでした。
楽器屋さん所有のチェンバロを
運び込んで行いました。
確か、オランダで2000年代に作られた
比較的新しい楽器とのことでした。
写真のように本体と足の部分に分かれ
本体のほうは大人二人で運べる重さ。
鍵盤はピアノとは黒鍵と白鍵が反対で
黒鍵が短いように見えました。
弾き方でピアノと大きく違うところといえば
「腕を柔らかく使わない」ことでしょうか。
私が大学の時習ったオルガンの授業と同じで
手から腕全体で弾くという感じに見えました。
バッハやヘンデルを弾くのには
参考になるかもしれません♪
チェンバロの素敵な音色はこちら↓
(当日演奏した方の演奏を載せますね~)
楽器の装飾も見応えありますね!
↓ Bach: Complete works for harpsichord on historical instruments | Kenneth Weiss
↓ Kenneth Weiss interpreta chaconas de Rameau
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